【正しさとは?】アフィリエイトを最初から外注する方法
「アフィリエイトを外注して収益を上げていきたい!」
「最初からアフィリサイトを外注したいけど上手くいくか不安。」
「外注することでどんなメリットがあるか知りたい。」
という方向けに
アフィリエイトを最初から外注して稼ぐ為の戦略を伝授します。
実際に私はアフィリエイトを外注化し、月100万円を達成しているので、きっと参考になるはず
この記事は、あれべるの体験談を元に書いています、
もし、あなたが「アフィリエイトを最初から外注し稼げるようになりたい!」と考えているのなら、ぜひこの記事を読んでみてください。
アフィリエイトの外注化とは「時間を増やすこと」
まずはアフィリエイトの外注化とは、具体的にどんなことを指すのか?
自分の時間を24時間以上にできるのが「外注化」
ひとことで言えば、アフィリエイトの外注化とはお金を払い、自分の代わりにサイトや記事を作ってもらうことです。
つまり、お金で時間を買うということ
時間が増えれば、より良いサイトにするために時間を使うことができ、自分の時間も増やせる。
アフィリエイトの外注化は、サイト制作や記事の作成、キーワード選定や記事中で使う画像の作成、サイト運営まで任せたりするなど様々なことが可能です。
そうすることで、自分の時間が増えアフィリエイトをさらに展開して行くことができるのです。
私も基本的に記事の外注が多いのですが、画像の作成・投稿、アンケートなどで活用し、自分の時間を確保しながらアフィリエイトを展開しています。
豊富な予算があり、外注に資金を投入できるといった方は、ほぼ全てを外注し収益を上げている場合も
しかし、アフィリエイトの外注化が可能なのは、スーパーアフィリエイターや経験値がある上級者だけだと思われています。
それは、半分正解で半分不正解!
確かに、初心者さんから中級者までの方は、全てを外注するのは避けた方が良いでしょう。
でも、記事の外注であれば初心者でもできるし、やった方が良いと断言できます。
注意点として、記事は闇雲に外注すれば良いというわけではありませんが
初心者でも方向性を間違えなければ、アフィリエイトを最初から外注化することができます!
最初から外注しない方が良いという意見
この記事にたどり着いた方には、多くの「初心者は外注化するな!」「自分で稼げるようになってからやれ!」などの意見もみていることでしょう。
確かに真っ当な意見です。そういう部分もあります。
でも、そうじゃない部分もある
失敗したことって大抵は「費用が掛かったこと」「質の低い記事があがったこと」「収益化できなかったこと」なんですよね。
それは外注化が悪いわけでは無いってことに気が付かなければいけません。
「自転車に乗る時は、○○に気を付けて」
「あとは、〇〇をこうして、〇〇すれば上手くなるよ!」
が正解ですよね?
アフィリエイトの外注化も同じ
気を付けるべき部分とやり方を正しく理解し、外注化する分には問題ないのです。
最初から外注する事で得られるメリット
失敗しない外注化方法はひとまず置いておき、最初からアフィリエイトを外注することで得られるメリットがあります。
アフィリエイトが高速化する
「より効率的な作業が出来るようになる。」
これが外注することによって得られる最大のメリット
アフィリエイターが収益を上げるためには、やらなければならないことがたくさんあります。
- キーワード選定
- 記事の作成
- 画像の選定・作成
- アクセス解析
などは基本中の基本ですし、その他にも、集客のためのSNS、メルマガの作成などアフィリエイターがやるべきことは多岐に渡ります。
これらの作業を一人で全てこなすより、誰かに手伝ってもらった方が当然ながら効率的な作業が可能となる。
また、外注することによって作業量が減るので、人には任せられない自分がやるべき作業にしっかりと時間が費やせます。
その結果、より質の高い作業ができるので、これがアフィリエイト運営の良い流れになっていきます。
不得意な分野を任せることができる
人にはそれぞれ得意・不得意な分野があります。
アフィリエイトサイトを運営する場合にも、その中で得意な作業苦手な作業があるはず
例えば、まとめ記事を作成するのは好きだけど、キラーページを作成するのはどうも苦手という人の場合
- まとめ記事 → 自分で作成
- キラーページ → 全て外注
このように、うまく外注を使って自分の不得意な分野だけ任せることができます。
また記事の作成が苦手だけど、キーワードの選定や分析には自信があるという場合は、いっそ全ての記事の作成を得意な人に任せて、自分はサイト構築など他のやるべきことに注力することができます。
行動しなければならない理由がアフィリエイターにはある
アフィリエイトで収益を上げられないといった人の理由は、
多くの場合「行動できないから」
モチベーションの低下であったり、どう記事を書いていいのか悩んで手が動かなくなったり、他の作業を優先して後回しにしてしまったり
いろいろと理由があると思いますが、これらの積み重ねで、結果的にほとんどの人が行動をしなくなってしまいます。
でも、外注をうまく活用することで、行動しやすい状態を作ることができます。
例えば、ライターさんに継続的に記事の外注をする。
すると、納期までにどんどんと記事が上がってくる状態になりますよね。
こちら側でやるべきことは、その出来上がってきた記事を確認し、不備があれば修正依頼をかけたり自分で整えたりしながら、実際にweb上に公開していくこと。
外注していない場合は
「0からコンテンツ作りをしなければならない」けれど
外注をすることで
「80%コンテンツが出来上がっている状態」を作り出すことができる。
この違いが大きなポイントになります!
0から行動を起こすのには、どうしても大きな労力を伴い行動力が必要だけれど、手を加えるだけで完成する状態のものがあると、それが大きな原動力になります。
半強制的にこの流れを作ることで、やらなければならない理由ができ、行動につながる。
溜まっていく下書きの記事を見ながら、いつまでも未公開の状態だと「もったいない」という気持ちも働きますからね。
副次的なメリットとなりますが、外注を使うことによってこの行動しなければならない状態ができるということは、とても重要。
当たり前ですが、記事の外注で記事をたくさん用意することができても、最終的には自分が行動しないとアフィリエイトサイトが育っていきません。
なので、自分自身を行動させる強制力は成功への原動力ともなるのです。
最初から外注するデメリット
アフィリエイトを最初から外注することはこのように多くのメリットがあるのですが、もちろんデメリットもあります。
費用がかかる
アフィリエイトサイトの外注には、当然費用がかかります。
外注する記事の内容や、おまかせするライターさんのレベルによっても変わりますが、安くても
1文字0.5円 1記事2000文字~
つまり、1記事あたり 1,000円~くらいはかかると思っておいてください。
小売業とは違い、作ってもらった記事に付加価値を付けて販売するわけではありません。
この費用に対してのリターンが得られないのなら、全ての外注費は赤字で終わるというリスクがあります。
1,000円の記事が長期的にでもリターンがあれば黒字!
ここは運営者としての腕のみせどころ。
外注さんとの相性問題
記事の作成をおまかせすることになる外注さんには、当たりはずれがあります。
以前からお付き合いがあり、実力がわかっている方におまかせすることができればいいのですが、初めて外注ライターさんとして雇うという場合は気を付けないといけません。
こちらの意図する記事を書いてくれなかったり、言う事を聞いてくれなかったり、中にはまるまるコピペして記事を上げてくる人も・・・。
自分の意図しているものを理解してくれる相性の良い外注さんに最初から出会うのは稀なケースで、なかなか大変なんです。
でも、それを乗り越えれば後は楽!
外注化が軌道に乗れば、アフィリエイトサイトの展開も速く進み、収益化も爆速となって行きます。
最初からアフィリエイトを外注し稼ぐ為の戦略
ここからは最初からアフィリエイトを外注するための流れと稼ぐ為の考え方を伝授します。
着地点の設定とサイト設計の戦略
まずは【どんなサイトで、何を扱うのか】を決める必要があります。
間違っても「どんな記事を書いてもらおうか・・・」と最初に考えないでください。
何を書いてもらおうかではなく、あなたが何を扱うサイトなのかを考える
この時点で間違っていると、全ての労力が無駄に終わってしまう恐れもありますので、慎重に行いましょう。
扱う商品(アフィリエイト)の具体的な選び方
- YMYL領域ではないか
- あなたが好きなジャンル、書けるテーマか
- アフィリエイト報酬は妥当か
などが最初に気を付けるべきポイントです。
テーマを決めるときの参考に
外注先を探す
戦略を立てて勝負できると判断できれば、いざ外注先を探します。
外注ライターさんを探す手段ですが、クラウドワーキングサイトなどで探すほか、記事代行を専門に行っている企業もあります。
クラウドワークスランサーズ
ココナラ
上記の3つは大手の有名なお仕事マッチングサイトです。
とりあえず、登録してどんな風にマッチングされているのかを確認してみるのが良いでしょう。
記事の作成を依頼する
記事の作成を依頼する際は、大まかに3つ。
- テーマを伝えるだけ
- キーワードを伝える
- 記事の構成まで用意する
テーマを伝える
例えば「アフィリエイト」に関する記事を書いてください。
のような依頼の仕方です。
優秀なライターさんであれば、「方向性」「着地点」などを確認し、テーマに合う記事に仕上げてくれますが
初心者のライターさんであれば注意が必要
そもそもテーマのみではフワッとし過ぎで、意図もはっきりとしておらず、どうとでも受け取れてしまいます。
アフィリエイトのやり方が知りたいのか、アフィリエイトの意味が知りたいのか、わかりません。
結果的にライターさんも迷ってしまい、自分が意図していない記事が出来あがる可能性が高くなります。
できる限り、テーマのみで外注するのは避けるようにしましょう。
キーワードを伝える
次に「アフィリエイト おすすめジャンル」というキーワードで記事を書いてください。
のような依頼の仕方です。
中級者以上のライターさんであれば、このような頼み方でも問題ありません。
初心者ライターさんでも、こちらの意図を汲んでもらえるようになると、キーワードを伝えるだけで良記事を書いてもらえる場合もあります。
時間効率を考えると、慣れている外注さんであればキーワードを伝える依頼の仕方が理想的。
記事の構成まで用意する
記事の構成(見出し・冒頭・着地点など)こちらで用意して、これに沿って記事を書いてください。
といった依頼の仕方です。
特に初めて外注さんにお願いするとき、初心者ライターさんに対しては、このような発注方法がおすすめ。
また、中級以上のライターさんなどに依頼する時でも、自分の意図する記事を確実に書いてもらいたい時にはこのような依頼の仕方をすると間違いが少なくなります。
基本的にライターさんは記事の構成があると執筆がやりやすく、間違いが起きにくいのでこのやり方で進めることをおすすめします。
あとは、サイト設計などをファイルにまとめ外注さんに依頼するとなお良い。
納品確認して記事を公開する
出来上がった記事をしっかりと確認していきます。
記事に問題があれば、この時点で外注さんに連絡して修正依頼をかけていきます。
正当な理由があるのなら、ここで遠慮する必要はありません。
ただし、外注さんを尊重しながら話し合うと良いでしょう。
もし、何度も話し合った後も外注ライターさんからの理解が得られない場合は、諦めます。
そこに注力する必要はありません。縁が無かったということです。
また、記事はそのまま投稿できる場合もあれば、一度自分で書き直したり加筆するとよくなります。
その方が、記事に個性が付与され独自のブログを作りやすくなります。
繰り返し試行錯誤すると成長する
記事の作成依頼、記事の納品、ディレクションして記事を公開していく。
この流れをどんどんこなしていく。
そうすると、自分がアフィリエイターとして成長します!
- 自分が何を求めているのか
- どのような記事が読みやすいのか
- 相手に伝えるためにはどうすれば良いのか
総合的なスキルが身に付き、アフィリエイターとして収益化できるようになっていくのです。
本来なら記事を最初から自分で作らなければならない時間を、外注ライターさんに助けてもらう
そうすることで、アフィリエイターとしても成長し稼ぐ方法も分かってくる。
外注は一発屋ではありません。
長期的な投資として考えておくことが外注化の本質なのです。
楽をするためのみに外注ライターさんを雇っているという考えだけでは、うまくいきませんが
何のためにやるのかを考えておくことで、結果【楽】にはなっていきます。
アフィリエイトを最初から外注化する戦略!
アフィリエイトを最初から外注することには、賛成派も反対派もいますが、やり方が分かっていれば問題ありません。
私は、最初から外注化する方が成長が早いと思う。
ただし、なんとなくでやり始めると失敗してしまいます。
逆にいうとしっかりとやり方を知り、忠実に再現しながら自分が試行錯誤したものを展開する。
それなら、最初からアフィリエイトを外注して売り上げを伸ばしていくのは十分可能です。
リスクはあるが、リスクを取り恐れずにぜひ挑戦することが、アフィリエイターの道だと思うんです!